2011年3月5日土曜日

木の駅プロジェクト 愛知、豊田 始動

 

豊田市旭町で、林地残材及び間伐材の搬出を行うプロジェクトが始動した。

特徴は以下。

1,「チェンソーと軽トラを持って、C材で晩酌を」というキャッチで始まった木の駅プロジェクトは、地元林家および住民が、自分たちの手で山へ入り、森を見て感じて、整備をする事業。ちなみに、A材:建築などの用材、B材:合板など用途が限定される用材、C材:買い手がないので燃料に売ろうという材。 >これまでは国や県、組合任せだった。

2,NPOがこれを買い取り、チップ材として売る。しかし逆ざやになって、NPOがお金を持ち出している。これを誰が負うべきかを、山からの恩恵を思い浮かべて、皆が考えて欲しい。

3,持ち込まれた残材は、”モリ券”という地域通貨で支払われる。これは地元商店街でしか通用しない通貨。山からのおかげさま、を広く共有したいという意図がある。

4,志材~と呼ぶ対価を求めない寄付材を受け入れる。これの量がいわばその地域で関わるみんなの志を現している。

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地元の代表、市職員、NPOのみんなの熱い想いをこめて、開会式典が簡素に行われた。この日は30台弱が集まった。3月末までに30tを目指して(控えめです)集荷が続けられる。

なお、この木の駅プロジェクトは、土佐、恵那、智頭、そして愛知で行われており、他の同様なプロジェクトも各地で始動している。

それを大切に思う当人が手を出せるところが、素敵だ。

朝日新聞、3月7日付け

http://mytown.asahi.com/areanews/aichi/NGY201103060005.html

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